ペチコートの作り方は比較的カンタンで裁縫初心者の方でも肩に力をいれずに完成させらると思います。ペチコートの生地サイズの目安なども。
ペチコートの作り方は比較的カンタンで裁縫初心者の方でも肩に力をいれずに完成させらると思います。ペチコートを何着か持っているといろいろ便利ですよ。なによりうれしいのはペチコートの作り方を習得するとスカート作りで楽ができること。そもそもペチコートはアンダースカートとして利用されていました。スカート生地のすべりをよくして履き心地を改善していたんですね。20年くらい前からスカートにもペチコートと同じ素材で裏地がつけられるようになりました。スカートの裏地がついたことによってペチコートの重要性がいくぶん落ちたとみていいでしょう。ですが、自分でスカートを縫うと考えてみてください。裏地をつける手間をはぶけるとしたらどうですか。ひと目につかない裏地をはぶき見える部分に注力できるんです。裏地がないからペチコートの重要性が増します。ペチコートの作り方を覚えるということはスカートのデザインに凝れるということでもあるんです。生地代もうきますしね。これからペチコートの作り方を何項かにわたって話していきます。
ペチコートの作り方で着手するのはまず生地選びから。裏地のないスカートを履くという前提でペチコートの持つ機能を考えるとすべりのよい生地が必須となります。すべりのよい生地でコスト面まで考慮すると化学繊維が妥当でしょう。ペチコートを自分で作られるかたはキュプラを多用しているようです。キュプラは別名ベンベルグとも呼ばれ吸湿性と放湿性に優れています。一般的なレーヨンよりも優れている点は磨耗に強いことです。スカートとすりあう宿命にあるペチコードですから磨耗に強いのはおおきなメリットとなっています。ペチコートの作り方はこのキュプラを裁断するのですがその寸法はどうすればいいのでしょうか。これはスカート丈にあわせます。特殊なものをのぞきペチコートは隠れているものです。ですから、スカート丈よりも5センチほど短いくらいがちょうどよくなります。幅は縫い代も考慮して57センチほどにします。57センチというのはあくまで目安です。ウエストまわりにはゴムを通しますので不安ならもうちょっと余裕をもたせてもいいでしょう。
ペチコートの作り方です。生地となるキュプラを裁断したあとはいよいよ縫っていきます。まずはウエストのゴム通しをつくります。ウエストになる部分に幅3センチほどの厚紙をあて内側に折ります。アイロンをあてて型をつけたら厚紙を取りのぞいて縫ってください。あとはペチコートのわきにあたる部分を縫っていくだけです。返し縫をするのがポイントになりますので忘れずに。ウェストにゴムを通してできあがりです(ゴム通し穴をつくるのを忘れないようにしてくださいね)。市販のペチコートを見ればわかりますが歩きやすいようにスリットがつけられています。サイドかバックについているのが一般的でしょう。自作のペチコートにもスリットをつけるようにしてくださいね。スリットのサイズをどうするかですが膝丈くらいまでつけていると日常生活では不便を感じないと思います。階段の上り下りも楽にできるはずです。基本的なペチコートの作り方をマスターするといろいろと応用を利かせたくなってくると思います。ぜひチャレンジしてみてください。